第二の人生で夢のゆったり生活を達成する方法

「夢のゆったり生活」などと言っていられません!!

これから始まる老後の人生に「夢のゆったり生活」などと言っていられません。
仕事を定年退職でやめても給与所得を維持していかなければなりません。
それ故に今の会社で非正規雇用でもいいから、嘱託職員として働くことを維持していくことにしました。

非正規雇用でもいいから

これで安い給料ではありますが、雇用を維持して、社会保険を継続していくことができます。
つまり、病気に関しての健康保険と将来もらえる年金の額を増やしていくための厚生年金は会社が半分負担してくれます。
これは会社で働いていなくては、つまり会社員として給与所得を得ていなければ、取得できない制度です。
それに加えて、私の場合は週に2~3勤務になります。
土曜日、日曜日も出勤日はありますが、勤務時間が大幅に減ります。
もちろん給料も大幅に減りますが…。

大幅に減った会社勤務の勤務時間の活用方法

次にこの大幅に減った会社勤務の勤務時間の活用方法です。

まず一つ目は個人事業主となること


まず一つ目は個人事業主となることです。
長年の夢だったデリカテッセンの店を始めます。
つまり、お惣菜屋です。
飲食業の「中食」という「外食」と「家庭食」との間の業態です。
もちろん調理師免許はすでに準備してあります。
これは妻に手伝って貰って、会社勤務日以外の午後の仕事です。
あまり手広くはやらずに、こぢんまりとした店構えにしました。
最近は顧客もついて、順調にいっています。
これは楽しいです。
体を動かすリアルタイム労働ではありますが、創造的な労働です。
そして喜んでもらえるお客様という対象があります。
それがまた楽しくてやりがいがあります。
モチベーションの維持にもなります。
本当に楽しい作業です。
将来的にはマイクロ法人に拡大しようと考えています。
そうすれば、会社勤めの社会保険も自分の事業の中に取り込めます。
そうすれば、会社に出勤しなくても済みます。
理想的な雇用形態となります。
そして経営者にもなれます。
あくまでも理想ですが…。

もう一つの大好きなことを収入にする


あとはこま切れとなった時間の処理です。
これはもう一つの大好きなことを収入にすることです。
私は文章を読んだり、書いたりをすることがこの上なく好きです。
IT・AIの世界の中、アナログの最たるものだと思っていた文字・文章が商売になるとは思っていませんでした。
それも家にいてできるのです。
在宅でそれも自分の好きな時間にできるのです。
最高です。
これに関しては本当に良い世の中になったと思います。
クラウドワークという私にとっては最高の売文業が出現したことです。
ネットのおかげです。

在職老齢年金という不労所得


これに在職老齢年金という不労所得を組み合わせて完璧な収入源を整備していきます。
それぞれはまだ歩みだしたばかりですが、きっと夢の達成に貢献してくれるでしょう.

まとめ

JUST DO IT!です。



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