メルカリ事情

私の電脳生活はメルカリから始まった

整理しきれない本を処分するためにメルカリを始めた。

つまり、断捨離です。

自分ではすべて必要な本だと思っていたのです。

背表紙を見て、小説ならば、いろいろな場面を思い出す。

評論ならば、自分の見解のように人に話したことを思い出す。

「あれ、どうっだたかな?」とまたページを開く。

背表紙を見るだけで、ワクワクしていました。

しかしながら、うちの愚妻に言わせると邪魔なだけの代物だそうです。

彼女曰く、「読んでしまったら、もういらないでしょ」

場所を取るいらないもの、必要ないものだそうです。

ということで、ここは彼女のアドバイスも受け入れて本当に必要ない本を厳選して処分することにしました。

ここでメルカリの登場です。

初めてうれたときは感動に打ち震えた

いっとう最初に売れたのは「夢をかなえるそうじ力」定価¥1,320 が¥310だった。

著者の桝田光洋さんごめんなさい。

メルカリの最低価格は\300です。

儲けが\100を超えるように\310にしたようです。

今は値下げする時は\300にします。

いや~、これは感動したな~

フリマの経験がない私だったので、感動に打ち震えました。

古本屋に売るときは何の感動も思いもなかったな・・・

相手がプロだからかな。

\2-300で売った本が\1000以上の値札で棚にあったときは怒りに打ち震えたけど・・・。

ともかく、これが私の実質的なWebデビューだったのです。

SNSデビューである

還暦を迎えていた。

スマホは持ってはいたが、電話とショートメールぐらい。

スマホでのネット検索もほとんどしなかった。

ググるのはほとんどパソコンからだった。

でも、最近は音声入力が便利になりました。

正答率も上がってほとんど誤回答もなくなりました。

ということでスマホからの音声入力が主になりました。

これはほんとに便利です。

フリマのアプリで人とつながる。

メルカリで誰かとつながる。

そんなこともあるんです。

大好きだった本を同じ思いで購入してくれる。

買ってくれるんですもの。

ありがたいです。

そしてとても嬉しいです。

だから、このメルカリでの人とのつながりが何とも感動だったし、うれしかった。

こんなつながりもあるんだという思いだった。

まとめ

感想はとにかくはじめてみることだ。

なんとかなる。

新しい景色が見えてくる。

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